ハイサラシアの効果が優秀過ぎる件について

サラシアは日本には自生していない植物です。
主にインドなどの亜熱帯地域に自生する植物です。

どんなに良いと言われる植物でも、取った後の保存方法や輸出の際の取り扱い方が粗末であれば、高い品質を望めません。

そうした観点から採取から輸出に至るまで、最新の注意をはらい商品化しています。まず農薬などは使用されていない自生種だけを採取します。採取後、倉庫に集められたサラシアを選別し規格サイズにカットします。その後十分に乾燥させて水分をしっかりと飛ばします。ちなみにこの乾燥工程が不十分だと輸入の際、カビが繁殖したりして品質が落ちることになるので入念に乾燥させます。そして乾燥根は仕分けされて合格品のみ麻袋に入れてパッケージされ、出荷(日本へ輸送)となります。

そして日本で植物検疫、防疫検査、植物輸入検査を経て、一般生菌数、大腸菌群の菌試験を行った後、製品化されるべく加工されるのです。

ハイサラシアの効果を研究した結果・・・

なんとなく体に良いことはわかっていても、それが何かを突き止めない限り良い素材とは言い切れません。日本には自生せず、亜熱帯地域が原産の“サラシア”のその有用性とは。

サラシアは多糖類を分解する「α-グルコシダーゼ」という酵素の働きを邪魔します。この邪魔をしている成分はサラシノール(別名:ダスデス)と呼ばれるもので、日本とアメリカにおいてタカマが特許を取得しているものだそうです。

糖の吸収をブロックし、食後の糖をコントロール。そしてスッキリと体内環境を整えるのが“ハイサラシア”なのです。

ハイサラシアは3タイプあり、タブレットタイプ・インスタントティータイプ・ティーバッグタイプの中から選べるというのも嬉しいポイントです。用途や使い勝手に合わせてお選びいただけますね。

ハイサラシアの効果の裏側とは??

健康成分盛りだくさんのサラシアですが、過剰摂取等による副作用はないのでしょうか。

現在も研究中ですが、今のところラットを用いた実験でも、長期摂取した人の追跡調査に関しても副作用は一切確認されていません。

しかし、踏まえておきたいポイントはあります。サラシアの有効成分であるサラシノールは、ここまで説明させていただいたとおり腸内における消化吸収の役割を担うα-グルコシダーゼの働きを抑制するものです。本来、α-グルコシダーゼによって多糖分をブドウ糖に変えるというのが正常な状態なのですが、サラシノールにより抑制される状態というのは、カラダにとっては通常と違う行為ですから、このことがマイナスに働くような場合には使用を控えたほうが無難でしょうね。具体的には普段より栄養を多く必要とするような場合、あるいは栄養が十分に摂取できていないような状態ですね。風邪などを引いてカラダが弱っているときなども使用されないほうがいいでしょう。

そしてサラシアには便秘解消の効果もあり、便に水分を多く含ませる働きがあります。ですので、胃腸の状態が悪い場合や、既にお腹を下しているというような場合も下痢を悪化させることに繋がる可能性があるので使用を見合わせたほうが無難だと思います。

こうしてみると、直接的に体に害があるような副作用は見受けられないまでも、サラシアの効果効能を頭に入れて使用を考えないと、せっかくの有効成分が逆に負担になってしまうこともあることを頭に入れてご利用されてください。逆に言うと、それだけ目的の機能を十二分に果たす効力があるということでしょうね。

ハイサラシアの効果効能について、良い面・悪い面の両方から情報をお届けしています。有効成分サラシノールは優秀すぎるために、健康な時と体調を崩している時とは使い方を分けて考えるべきですね。これからも最新情報をお届けしていきたいと思います。

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